悠久の地イベントにおいて、アークエリアという謎の施設が追加されました。本記事では、わかる限りの情報でアークエリアに関して解説を行います。
TOPWAR公式Twitterも情報を出しているので、こちらも併せてご確認ください。
アークエリアとは
特殊資源区のど真ん中に2つ、アークエリアという謎のエリアが追加されました。
第1資源区にアークグランド、第2資源区にアークフレイム、第3資源区にアークラヴァ。全て形状は同一です。
アークグランドとアークフレイムは、各資源区に2つ×4で合計8個、アークラヴァは各資源区に2つ×2で合計4つ存在します。
特定の時刻から争奪が開始し、アーク施設を取り合って報酬をゲットできるみたいです。
争奪開始時刻
それぞれ特殊資源区が解放された日の夜18:00から開始のようです。争奪がこの1回限りだけなのかは不明です。
争奪の継続時間は不明。地獄の24時間バトルになる可能性もあります。ただ後述する通り、報酬は結構地味なので、普通の悠久報酬を狙う場合は、スルーもありかもしれません。
アークエリア争奪のルール
アークエリア争奪では、施設周りのマスを取り合う、マス取りゲームのような感じのようです。施設周りのマスは1マスずつ選択ができます。
ルールはこんな感じ。
ポイントを整理すると、
- マスの占領者と戦闘を行い、勝利するとそのマスを占領できる
- 1つのアークエリアにつき、1人が占領できるマスは1つまで
- 自分や味方のマスに増援することは不可(占領中のマスには1人の1ラインしか入れない)
- アークマスに進軍すると、次に進軍できるのは1分後
- アークマス占領後、別のアークマスに移動はできるが、その場合移動元のアークマスは放棄される)
- 全連盟のうち最も多くのマスを占領している連盟は、占領カウントダウンが開始。占領が完了すると、占領した時間に応じてPtゲット
- アークバトル終了時にPtの多い連盟が勝利
このルールを見てわかるのは、とにかく頭数が重要ということ。
マスの数が84マスあって、その中で最も多くのマスを占領する必要があるので、隣あうサーバーとの戦闘だけであれば43人、8鯖での乱戦になった場合でも最低11人はガチ防衛できる戦力が必要になります。
そのため、とにかく争奪の時間帯に頭数を集めて、一斉に占領に向かうのが重要になるかなと思います。占領が何分程度継続すればよいのか不明ですが、とにかく最も多い数占領しないと始まらないので。
アークバトルの報酬に関して
現状判明している分だと、
- 戦闘で同レベルの敵ユニットを撃破した場合に軍功を獲得
- 連盟が勝利した場合、連盟員全体が悠久勲章を獲得
- アークマスの占領に成功しPtを獲得したプレイヤーは連盟が勝利した場合に更に悠久勲章を獲得(先陣報酬)
獲得した軍功は、悠久商店の軍功交換でアイテムと交換できます。
軍功交換の中身は正直かなりしょっぱいです。古代部品や、選択兵種+0宝箱(要するにLv80ユニットが手に入るやつ)などはあって困るものではないですが、これと言って積極的に取りにいきたくなるものはないですね。
今のところ、遠征計画や遠征目標にアークエリアでの戦闘を指定するものはないので、おそらく軍功の獲得が唯一の報酬になるかなと思います。
連盟栄誉値に関して
施設占領による栄誉値の獲得ですが、争奪中の間のみ加算される仕様のようで、勝利した連盟が永久に栄誉値を獲得し続ける、ということはないようです。
時間が限られており、かつ獲得できる栄誉値も他施設と比べると少ないため、アーク施設の結果が連盟順位に影響を与えるケースはあまり多くなさそうです。
まとめ
悠久の地で新しく追加されたアークエリア、アークバトルに関してまとめました。
現状のところ、報酬的には微妙なので、「楽しく気軽に戦争できる要素が追加された」という認識で良いかなと思います。
隣接鯖との実力差がありすぎて暇な場合や、同盟を組んでいて戦闘が起きない場合などには、無料修理枠の消費に良いかもしれません。
戦神Vのクリアが簡単になるかもしれませんね。