英雄編成の考え方 2024年版【ビビッドアーミー】

ビビッドアーミー
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ビビッドアーミーの英雄編成の考え方は多少知識が必要な点があるため、英雄編成に関して解説を行います。はるか昔に記事書いたことがありますが、随分時間がたったため、2024年度版として記載しておきます。

基本中の基本

英雄は、最新の強SSR英雄に狙いを定め、☆5までの育成を目指しましょう。

ガチャで排出される無料で入手可能なSSR英雄もいますが、最新英雄とのスペック差が凄いことになっており、無料SSR英雄の星5よりも最新英雄の星2~3のほうが強いこともしばしばです。

可能な限り最新英雄の育成を考えましょう。

育てる対象の英雄を3体入手したら、可能な限りその英雄を☆5まで育て上げましょう。

最新英雄に次々手を出し、☆2~3を量産する人もいますが、長い目で見るとかなり無駄です。

星を上げることで、出撃上限などの基本的なスペックが上がるとともに、スキルの効果値など様々な面においてメリットが発生します。

下記のような戦略を基本に育成を進めていきましょう。

  • 育成対象となる強い英雄を1体決め、それに橙色万能破片などを投入して育成する
  • 育成途中の場合は、戦闘用にそれ以外の手持ちの星が多い英雄を用いるのもOK
  • いろんな英雄を中途半端に育てるのでなく、これと決めた英雄に集中投資を行って☆5にしよう

また、星5に到達すると英雄天賦を育てることが出来るようになりますが、まずは天賦を育てる前にSSR英雄3体の星5を目指してください。

英雄天賦は強さの底上げにはなりますが、橙色破片の消費が非常に多く、英雄が一通り育った人向けです。

SSR英雄の星5を3体が厳しい人はSR英雄で代用するのが昔は定石でしたが、最近は☆1でもSR英雄よりも強い英雄も多いので、とりあえず強SSR英雄3体揃えて組むのがオススメです。

順次星上げを頑張りましょう。頑張れば無課金でもSSR英雄3体星5は十分に目指せる範囲です。

英雄編成において大切な点

英雄編成で最も大事な点は、違う種類のスキルを持った英雄を組み合わせることです。

ビビアミの英雄には、主に「【攻撃強化】英雄」「【鉄壁】英雄」「【開戦シールド】英雄」の3タイプが存在します。

これらの種類から1体ずつ選び、【攻撃強化】系英雄+【鉄壁】系英雄+【開戦シールド】系英雄で1編成とするのが基本になります

2英雄の場合は、【攻撃強化】系英雄+【鉄壁】系英雄 もしくは、【攻撃強化】系英雄+【開戦シールド】系英雄 のどちらかの編成で組みましょう。

同じ種類の英雄を組ませた場合、大きく強さを損なう可能性があります。

違うタイプを組み合わせたほうがいい理由

同じ種類を組み合わせた場合は強さは足し算になり、違う種類を組み合わせた場合は強さが掛け算になるからです。

例えば、「攻撃力を50%増加させる英雄」+「攻撃力を70%増加させる英雄」の場合、ビビアミの仕様上それぞれのバフが足し算になり、「攻撃力を120%増加させる効果」となります。

この場合の強さは、1+1.2=2.2となります。

一方、「攻撃力を50%増加させる英雄」+「生命を70%増加させる英雄」の場合、自身の耐久を70%上げたうえで攻撃を50%強化できるため、強さ的には1.5×1.7=2.55となります。

同じ数値でも、同種バフの場合は強さ2.2、別種バフの場合は強さ2.55と、かなりの差が発生するため、絶対に別種のバフを組み合わせたほうが強くなります。

特に【鉄壁】英雄は注意が必要で、複数の【鉄壁】英雄を組み合わせた場合、最も数値の高い【鉄壁】のみが適応され、数値が低い方は完全に無意味になるという仕様になっています。

【鉄壁】英雄は絶対に1編成に1体のみにしておきましょう。

新英雄に乗り換えるタイミング

よく質問等であるのが、「新英雄を新しく育てるべきか、それとも旧英雄のまま天賦を育てるべきか」という質問です。

これに関しては正直、育成方針による、としか言えません。

長い目で見た場合(向こう1~2年はビビアミを続けるつもりの場合)は、英雄天賦の育成を優先するのがオススメです。

新英雄に乗り換えたとしても、後日もっと強い英雄が出た場合、またそれに乗り換える必要が出てきます。その場合、新英雄を育てたコストが無駄になってしまいます。

一方、天賦の場合は1000ダイヤで別の英雄に乗せ換えることが出来るため、英雄が変わっても無駄になることはありません。

そのため、長い目で見た場合は英雄天賦を育て切った段階で新しい英雄への乗り換えを考えるのが一番最適な動きとなります。

しかし、天賦育成にはかなりの数の橙色破片が必要となります(フル天賦までに1760枚程度必要と言われています)。無課金などで入手手段が限られる場合、永遠に育成し終わらない可能性も十分にあります。

その場合は無理に英雄天賦を育てるよりは、さっさと新英雄に乗り換えたほうが手っ取り早く強くなれるケースもあります。

じっくり長期間を掛けて高みを目指すのか、目の前の強さを求めるのか、今一度自分のプレイスタイルを見つめなおしてみて方針を考えてみてください。

おわりに

英雄編成の考え方に関して解説を行いました。

重要な点は、別種のスキルを持った英雄を組み合わせること、【攻撃強化】系英雄+【鉄壁】系英雄+【開戦シールド】系英雄の組を基本にすることです。

これらの基本知識を頭に入れたうえで、編成を考えてみましょう。

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