ソルジャーとメカニック
Lv30になると職業が選択できるようになり、ソルジャーとメカニックのどちらかを選ぶことになります。
転職するには10000ダイヤかかるので、慎重に選びましょう。
基本的には、課金者にはソルジャー、非課金・微課金者にはメカニックをお勧めします。
ソルジャー
自分を強化する職業天賦を多く習得する。最前線でガシガシ戦っていく人向け。
下位職の間はメカニックとあまり差がないが、上位職のタクティクスマスターになると強力な戦闘バフが習得でき、大元帥になると英雄を3人編成できるようになる3英雄を目指すことができます。
3英雄は圧倒的な強さを誇るため、トップ層は最終的には全員3英雄を目指します。
メカニック
採集効率の良い施設を建てたり、味方にバフを与えたり、他者貢献ができる職業。
自分自身が強くなくても、他のエース格の方々をサポートできるので、非課金・微課金者にオススメです。
また、自身の資源採集量も上げられるので、育成に重きを置きたい場合もオススメです。
上位職の伝説職人になると、範囲内の敵の高速砲火レベルを下げる強力な効果を持つ弱体化施設を作れるようになるため、サーバーに何人かはレベルの高いメカニックが欲しいところ。
ソルジャー上位職
大元帥
序盤のうちは地味ですが、6段目の総力出撃(通称:3英雄)を取得すると、鬼のように強くなります。非3英雄では全く太刀打ちできないレベルなので、サーバートップとか目指す人は3英雄を狙いましょう。
ちなみに3英雄になるには、石油・食料がそれぞれ1500M、ドッグタグが1700個、研究時間が686日ほどかかります。
また、SSR英雄を3体育成する必要があったり、出撃兵士数が増えすぎて戦力が溶けるスピードも格段に上がるため戦力維持にもコストが掛かったり等、費用はなかなかえげつないです。
基本的には廃課金向け。
タクティクスマスター
3段目くらいまでで、かなりのダメージ増加・ダメージ減少バフを得られるため、3英雄になるまではタクティクスマスターのほうが強いです。
そのため、3英雄になるための資源が貯まるまでの繋ぎとして優秀です。
7段目でLv80ユニットの強さを大幅に上げる、エリートユニットという部隊が使えるようになりますが、基本的には3英雄のほうが強いので、こちらが最後まで使われることは稀です。
育てる英雄が2体で済む、出撃部隊数を抑えることで兵器の損傷を最小限にできる、などのメリットがあるため、費用を抑えてある程度強くなれるのが特徴です。
メカニック上位職
伝説職人
3段目の習得で、戦況に多大な影響を与える弱体化施設が建てられるようになります。
弱体化施設は高速砲火デバフ効果を持っており、建てられるとかなり有利に戦闘を進められるので、弱体化施設を建造できる伝説職人がいるかどうかが勝敗に大きく関わってきます。
自身の強さに関わらず貢献ができるので、非課金・微課金の方には伝説職人を目指すことをオススメします。
ただ、弱体化施設を建てられるようになるまでが結構大変なので、長い目で見て頑張ってください。多少課金できる人が目指したほうが手早くサーバ戦力を整えられますね。
また、6段目の高級施設を建てられるようになると、連盟員全体の採集速度に貢献できるため、最後まで他の人に貢献できる職業です。
サイエンティスト
レベル上げ特化型の職業。通常プレイに役立つものなど、いろいろと変わった職業天賦を覚えます。
基本的には非課金・微課金者がカンスト(Lv80)を目指すのにお勧めです。
まず1段目で進軍速度向上の効果が得られるため、無課金などで進軍速度が遅い場合にはかなり役に立ちます。
また、3段目で金貨バンバン宝箱の毎日無料受取などの効果も取得できるため、レベルアップの助けになります。
ただ、Lv80に到達してしまうと金貨の必要性が薄くなるため、カンスト後は旨味が弱くなります。
戦闘に役立つものとしては、5段目以降に集結部隊にバフを与える職業天賦を覚えます。
集結にサイエンティストが一人乗るだけで集結した全員にバフを与えるのでなかなかに強力ですが、いかんせん越境等で集結を使う機会はあまりありません。
超級集結で相手の前線基地などを一撃でぶっ飛ばすのはロマンあるので、ロマン砲が打ちたい人向けですね。
基本的には伝説職人になったほうが、他の人に喜ばれることが多いです。
転職について
一応ダイヤを消費すれば、いつでも転職することができます。
ソルジャー ⇔ メカニック の転職は10000ダイヤ、上位職の転職(大元帥 ⇔ タクティクスマスター、もしくは 伝説職人 ⇔ サイエンティスト)は5000ダイヤで行うことができます。
その際、職業天賦習得に使った時間(ダイヤで加速した分も含めて)、使用した食料・石油、使用したドッグタグ・マシンギアは全てアイテムとして返還されます。
そのため、転職してもすぐに同じ深さまで進めることができますので、ご安心ください。
唯一、ソルジャー ⇔ メカニックで転職を行った場合は要求されるアイテムがドッグタグとマシンギアで異なるため、転職先のアイテムを新たに要求される点は注意です。
ドッグタグとマシンギア間の交換などはできないので、転職を見込む場合は職業天賦箱の開封はよく考えて行ってください。
職業習得のオススメの流れ
以下の3つのいずれかがオススメです。
- ソルジャー → タクマス → 大元帥
- メカニック → 伝説職人
- メカニック → 伝説職人 → 大元帥
ソルジャー → タクマス → 大元帥
ソルジャー → タクティクスマスターと習得し、3英雄の資源が貯まり次第大元帥に転職します。
終始最前線で戦っていけるため、ガンガン課金してガンガン強くなりたい人にオススメのコースです。
アイテムもドッグタグだけ集めればいいので無駄がありません。
食料・石油の採集が一番苦労すると思うので、常時4ライン分ムダなく食料・石油の採集に出すよう意識しておきましょう。
メカニック → 伝説職人
メカニック → 伝説職人と取得し、そのまま伝説職人として生きます。
かなり早い段階から採集施設を建てることで他者貢献ができ、職業天賦が進んでくると弱体化施設、高級採集施設と、多くの場面で貢献を行うことができます。
自身の強さに関わらず貢献ができるため、非課金~中課金者にオススメのコースです。
メカニック → 伝説職人 → 大元帥
メカニック → 伝説職人と習得し、3英雄の資源が貯まり次第大元帥に転職します。
3英雄になるために一番のネックとなるのが食料・石油の採集であるため、それらが集まるまで採集効率の良いメカニックで過ごすコースです。
転職のために10000ダイヤが必要、3英雄に必要なドッグタグとは別に伝説職人を進めるためのマシンギアが必要、と出費は多くなりますが、最も早く3英雄に到達できます。
また、メカニックの職業天賦をガンガン進めて弱体化施設の建造まで行けると活躍の場は多いため、3英雄になるまでは弱体化施設係として貢献できるのもポイントです。
ただ、メカニックの間はタクティクスマスターの人にボコボコにされ、つらい下積み時代を過ごすことになるため、何が何でも最速で3英雄に到達したい廃課金者にのみ推奨します。
まとめ
ソルジャーとメカニックの選択ですが、転職にはかなりの数のダイヤが必要になるので、慎重に選びましょう。
最終的に目指す姿を、3つのコースのいずれかから選ぶのがオススメです。
どのコースを選んだにしろ、職業天賦を進めるにはかなりの数の食料・石油が必要になるので、毎日無駄なく食料・石油の採集を進めていきましょう。
早めにプラント基地スキンを購入し、月パスも購入して常時4ラインで採集を行うことが、上位職を目指すために重要な戦略になります。