新空軍英雄としてミスティ(Topwar:アバド)が追加された。空軍限定でアスカの互換となりそうな英雄だが、実際にどの程度強いのかを紹介する。
ミスティのスキル
スキル効果
空軍ユニットに【開戦シールド】を付与する効果、空軍ユニットでの追撃効果、【燃焼】爆発効果、毎ラウンド【燃焼】を付与する効果の4つの効果を持つ。
開戦シールド効果
空軍ユニットに75%の開戦シールド効果が入る。
対象が空軍ユニットに絞られるものの、過去最強クラスの開戦シールド効果になる。
全兵種対応のアスカと比べると包囲戦術との組み合わせが使いづらくなるが、空軍ユニットはかなり堅くなる。
この英雄をヴァレリー等と起用するなら、包囲戦術は諦めて空軍のみで使うのもアリかと思われる。
追撃効果
45%×9=405%の追撃と、恐ろしいほどの火力を出す。
しかし、対象が敵全体になっているため、相手の一部ユニットのみが損壊しているとそのユニットにはダメージが入らないため、後半につれて効率が落ちていく。
また、デューク等の特定の列に集中してダメージを与える英雄と組み合わせると穴が開きやすいため、効率が落ちやすい点に注意が必要だ。
また、相手がエウレカ等の一部のユニットを堅くする効果を持つ英雄を使っている場合も効率が落ちるため、想像よりは火力が出にくいだろう。
燃焼爆発効果
追撃の対象ユニットの【燃焼】を即時発動させる効果だが、追撃の対象が全体であるため、全ユニットの【燃焼】を即時発動させる効果になる。
アスカと違いこの効果で即時発動させても火力増加の恩恵は無いが、専用スキルレベル5以上で全ての燃焼ダメージを上げる効果が入るため、デメリットは特にない。
燃焼付与効果
ラウンド開始時に敵3体に50%の燃焼を付与する。
自身の効果と合わせてすぐにダメージを与えられることが多いが、1ラウンドで150%程度なのであまり恩恵は大きくない。
能力ボーナス
Lv5専用スキル
【燃焼】効果を+10%する効果と、【燃焼】爆発時に追加で30%の【燃焼】を付与する効果を得る。
【燃焼】効果の強化は地味にありがたく、アスカと違い自然発動したものも強化されるのが使いやすい。とはいえ、アスカは【継続ダメージ】状態の相手を優先攻撃する効果もあるため実際はあまり変わらないかも。
ちなみに検証の結果、この+10%は燃焼ダメージに+10%する効果ではなく、1.1倍を掛ける計算式になっている点に注意。50%の燃焼ダメージは55%になる。
【燃焼】爆発時に更に【燃焼】を付与する効果は上手く使うとかなりの火力を出せる。自身の効果としてはラウンド開始時に3体につける効果くらいしかないが、【燃焼】をばらまく手段を他に用意出来れば、追撃の火力を30%上げる効果に等しい効果になる。
また、タイタン装備の全軍突撃と合わせると即時爆発させられるため、1ラウンド目の火力を大きく上げることができる。
【燃焼】関連のタイタン装備と合わせてかなりの火力を出すことが出来るかもしれない。
Lv7専用スキル
【燃焼】効果を+30%する効果と、追撃火力を+30%する効果を得る。
Lv5専用スキルと合わせて【燃焼】効果を+40%でき、燃焼火力が1.4倍になる。アスカは自身の効果で爆発させた場合にのみ+30%だったため、燃焼の強化幅としてはコチラが上回る。
追撃火力+30%の効果は単純に非常に強く、75%×9=675%と準最高クラスの火力となる。
燃焼ダメージも併せると過去最強クラスの火力を出せる形となるが、全体ダメージのため後半戦に弱い点は少し気になるところだ。
単体性能
専用スキルなし
燃焼爆発効果に関して、アスカと違い燃焼ダメージ増加効果が無いため、ひとまず自身の燃焼効果を即時発動させる効果としてみなして計算を行う。
開戦シールド
いつもの通り、橙色シールド+英雄の絆のブリッツコマンド+装備改造Tier20の効果で開戦シールド45%が入ることを考慮すると、
(1 + 0.45 + 0.75) / (1 + 0.45) = 1.517
となり、強さ値は1.517となる。
追撃効果+燃焼付与効果
発動確率は仮に35%程度とする。仮に常時9体にヒットするとすると、
1+(0.45*9*0.35)+(0.5*3/9)=2.584
相手にエウレカがいたり、自身がデュークを使っていたりすると相手後列か先に壊滅する形となるため、平均6体にヒットすると仮定すると、
1+(0.45*6*0.35)+(0.5*3/9)=2.112
強さ値は2.112~2.584となる。
合計強さ値
専用スキルが旧英雄より強い点を考慮して、
追撃が常時9体にヒット:(1+0.517*1.09)*(1+1.4175*1.09+0.1667)=4.24
追撃が平均6体にヒット:(1+0.517*1.09)*(1+0.945*1.09+0.1667)=3.43
合計強さ値は3.43~4.24となる。
これまでの強英雄と比べると、
アスカ(4.21)、アリア&ティナ(3.97~4.57)、デューク(3.686)、ジプシー(3.34)、エウレカ(3.08)、 アエラ(3.01)、シンジ(2.549)、シアン(2.4~2.55)、レイ(2.366)
追撃が9体に当たっている間はアスカと同等の性能が出るが、ヒット数が経るにつれて劣っていく形となる。
とはいえ開戦シールド効果の数値の高さもあり、基本的には単体性能としてはアエラやシアンは大きく上回る。
専用スキルLv5持ち
追撃効果+燃焼付与効果
燃焼再付与効果は、他にどれだけ【燃焼】を付与する手段があるかに依存するため評価が難しい。
自身の効果だけだと、開幕に3体に付与する効果しかなく相手が通常攻撃を行って消費されるとラウンド中に燃焼を付与する手段がないため、シャルロッテやヴァレリーと組ませたり燃焼付与のタイタン装備を用いるなどして他に燃焼付与手段を用意することは必須。
仮に、燃焼付与手段を用意し、追撃の内50%が【燃焼】再付与により火力が+30%強化できる効果と仮定すると、
追撃が常時9体にヒット:1+((0.45+0.3*0.5*1.1)*9*0.35)+((0.5*1.1)*3/9)=3.12
追撃が平均6体にヒット:1+((0.45+0.3*0.5*1.1)*6*0.35)+((0.5*1.1)*3/9)=2.47
強さ値は2.47~3.12となる。
合計強さ値
専用スキルが旧英雄より強い点を考慮して、
追撃が常時9体にヒット:(1+0.517*1.09)*(1+(0.45*1.09+0.3*0.5*1.1)*9*0.35+(0.5*1.1)*3/9))=5.07
追撃が平均6体にヒット:(1+0.517*1.09)*(1+(0.45*1.09+0.3*0.5*1.1)*6*0.35+(0.5*1.1)*3/9))=4.00
合計強さ値は4.00~5.07となる。
これまでの強英雄と比べると、
アリア&ティナ(4.955~5.25)、アスカ・ラングレー(4.33)、デューク(4.243)、ジプシーデンジャー(4.07)、ストライカー・エウレカ(3.555)、アエラ(3.42)、綾波レイ(3.266)、シアン(2.642~3.027)、碇シンジ(2.906)
一見アスカを上回るように見えるが、アスカの数値は燃焼爆発の効果が入っていない数値になるため、それを考慮するとそこまで大幅には上回らないだろう。
追撃平均6体でもアエラやシアンは上回るため決して弱い英雄ではないが、いかんせんライバルとなるアスカが強い。
専用スキルLv7持ち
追撃効果+燃焼付与効果
追撃が常時9体にヒット:1+((0.45+0.3+0.3*0.5*1.4)*9*0.35)+((0.5*1.4)*3/9)=4.257
追撃が平均6体にヒット:1+((0.45+0.3+0.3*0.5*1.4)*6*0.35)+((0.5*1.4)*3/9)=3.249
強さ値は3.249~4.257となる。
合計強さ値
専用スキルが旧英雄より強い点を考慮して、
追撃が常時9体にヒット:(1+0.517*1.09)*(1+(0.4*1.09+0.3+0.3*0.5*1.4)*9*0.35+(0.5*1.4)*3/9)=6.587
追撃が平均6体にヒット:(1+0.517*1.09)*(1+(0.4*1.09+0.3+0.3*0.5*1.4)*6*0.35+(0.5*1.4)*3/9)=5.034
強さ値は5.034~6.587となる。
他のトップクラスのLv7専用持ち英雄と比較すると
アリア&ティナ:7.92~8.71
デューク:6.75~6.91
アスカ・ラングレー:6.24
ストライカー・エウレカ:5.513
ジプシーデンジャー:5.18
碇シンジ:4.998
アエラ:4.528
綾波レイ:4.32
シアン:3.489~4.422
追撃が9体に当たっているうちはアスカに匹敵するくらいの強さになるが、後半につれてドンドン弱くなっていく。
空軍専用英雄としては最上級のスペックになるが、正直アスカやアリア&ティナ等のほうがシンプルに使いやすいだろう。
組み合わせ時強さ値
燃焼再発動の仕様上、シャルロッテまたはヴァレリーとの組み合わせのみ考える。シャルロッテやヴァレリーはミスティの効果による燃焼強化の効果も含めた強さを用いる。
ミスティは追撃が平均6体に当たる想定したものをミスティ(6)、常時9体に当たることを想定したものをミスティ(9)と記載する。
Lv5専用スキル前提
これまでに有用だった組み合わせは、以下のような形。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 強さ値 |
デューク | ヴァレリー | アスカ・ラングレー | 42.45 |
デューク | ヴァレリー | アメリー | 39.84 |
デューク | ヴァレリー | エクレア | 33.88 |
デューク | ヴァレリー | アリア&ティナ | 39.75 |
デューク | シャルロッテ | アスカ・ラングレー | 34.76 |
デューク | シャルロッテ | アメリー | 32.27 |
デューク | シャルロッテ | エクレア | 28.84 |
デューク | シャルロッテ | アリア&ティナ | 35.63 |
デューク | アリア&ティナ | アスカ・ラングレー | 37.55 |
デューク | アリア&ティナ | アメリー | 34.82 |
デューク | アリア&ティナ | エクレア | 27.98 |
デューク | シアン | アエラ | 36.13 |
デューク | シアン | アメリー | 37.23 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | アスカ・ラングレー | 42.11 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | アメリー | 37.76 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | エクレア | 36.53 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | アリア&ティナ | 39.81 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | アスカ・ラングレー | 32.87 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | アメリー | 28.85 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | エクレア | 30.30 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | アリア&ティナ | 34.40 |
ストライカー・エウレカ | アリア&ティナ | アスカ・ラングレー | 37.70 |
ストライカー・エウレカ | アリア&ティナ | アメリー | 33.42 |
ストライカー・エウレカ | アリア&ティナ | エクレア | 29.98 |
ストライカー・エウレカ | シアン | アエラ | 35.51 |
ストライカー・エウレカ | シアン | アメリー | 33.64 |
碇シンジ | ヴァレリー | アスカ・ラングレー | 31.84 |
碇シンジ | ヴァレリー | アメリー | 29.32 |
碇シンジ | ヴァレリー | エクレア | 26.11 |
碇シンジ | シャルロッテ | アスカ・ラングレー | 25.87 |
碇シンジ | シャルロッテ | アメリー | 23.55 |
碇シンジ | シャルロッテ | エクレア | 22.02 |
碇シンジ | シアン | アエラ | 27.39 |
碇シンジ | シアン | アメリー | 28.36 |
シアン | ヴァレリー | アエラ | 30.84 |
シアン | ヴァレリー | アメリー | 30.26 |
ミスティが入ることで、以下のような編成が考えられる(ミスティ(6)は追撃が平均6発当たる想定、ミスティ(9)は追撃が常時9体に当たる想定)。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 強さ値 |
デューク | ヴァレリー | ミスティ(6) | 43.43 |
デューク | シャルロッテ | ミスティ(6) | 34.82 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | ミスティ(6) | 42.26 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | ミスティ(6) | 31.98 |
碇シンジ | ヴァレリー | ミスティ(6) | 32.89 |
碇シンジ | シャルロッテ | ミスティ(6) | 26.17 |
デューク | ヴァレリー | ミスティ(9) | 50.28 |
デューク | シャルロッテ | ミスティ(9) | 40.55 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | ミスティ(9) | 49.92 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | ミスティ(9) | 38.10 |
碇シンジ | ヴァレリー | ミスティ(9) | 38.99 |
碇シンジ | シャルロッテ | ミスティ(9) | 31.27 |
平均6発当たる想定では、アスカとトントンくらいの強さになる。常時9発当たる想定ではアスカ編成をも大幅に上回る形になる。
そのため、前半~中盤にかけてはアスカを上回り、中盤~終盤はアスカと同等、最終盤はアスカより劣る形。基本的にはアスカより少し強い程度に捉えて良いだろう。
なお、デュークと組み合わせた場合、デュークの追撃が最後列を狙う関係上穴が開きやすく、あまり同時編成が推奨されない。鉄壁枠はエウレカが適任となるだろう。
Lv7専用スキル前提
これまでに有用だった組み合わせは、以下のような形。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 強さ値 |
デューク | ヴァレリー | アスカ・ラングレー | 127.33 |
デューク | ヴァレリー | アメリー | 101.14 |
デューク | ヴァレリー | エクレア | 83.11 |
デューク | ヴァレリー | アリア&ティナ | 118.88 |
デューク | シャルロッテ | アスカ・ラングレー | 98.59 |
デューク | シャルロッテ | アメリー | 79.03 |
デューク | シャルロッテ | エクレア | 67.17 |
デューク | シャルロッテ | アリア&ティナ | 103.82 |
デューク | アリア&ティナ | アスカ・ラングレー | 99.57 |
デューク | アリア&ティナ | アメリー | 84.17 |
デューク | アリア&ティナ | エクレア | 64.22 |
デューク | シアン | アエラ | 110.74 |
デューク | シアン | アメリー | 108.27 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | アスカ・ラングレー | 123.17 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | アメリー | 92.90 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | エクレア | 82.90 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | アリア&ティナ | 115.62 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | アスカ・ラングレー | 86.68 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | アメリー | 65.96 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | エクレア | 63.48 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | アリア&ティナ | 95.41 |
ストライカー・エウレカ | アリア&ティナ | アスカ・ラングレー | 93.98 |
ストライカー・エウレカ | アリア&ティナ | アメリー | 75.87 |
ストライカー・エウレカ | アリア&ティナ | エクレア | 62.38 |
ストライカー・エウレカ | シアン | アエラ | 102.64 |
ストライカー・エウレカ | シアン | アメリー | 92.61 |
碇シンジ | ヴァレリー | アスカ・ラングレー | 90.42 |
碇シンジ | ヴァレリー | アメリー | 70.13 |
碇シンジ | ヴァレリー | エクレア | 58.92 |
碇シンジ | シャルロッテ | アスカ・ラングレー | 68.66 |
碇シンジ | シャルロッテ | アメリー | 54.72 |
碇シンジ | シャルロッテ | エクレア | 47.52 |
碇シンジ | シアン | アエラ | 78.08 |
碇シンジ | シアン | アメリー | 76.28 |
シアン | ヴァレリー | アエラ | 83.89 |
シアン | ヴァレリー | アメリー | 73.19 |
ミスティが入ることで、以下のような編成が考えられる(ミスティ(6)は追撃が平均6発当たる想定、ミスティ(9)は追撃が常時9体に当たる想定)。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 強さ値 |
デューク | ヴァレリー | ミスティ(6) | 116.54 |
デューク | シャルロッテ | ミスティ(6) | 89.60 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | ミスティ(6) | 109.98 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | ミスティ(6) | 77.07 |
碇シンジ | ヴァレリー | ミスティ(6) | 82.59 |
碇シンジ | シャルロッテ | ミスティ(6) | 63.43 |
デューク | ヴァレリー | ミスティ(9) | 136.02 |
デューク | シャルロッテ | ミスティ(9) | 105.10 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | ミスティ(9) | 129.86 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | ミスティ(9) | 92.02 |
碇シンジ | ヴァレリー | ミスティ(9) | 96.80 |
碇シンジ | シャルロッテ | ミスティ(9) | 74.74 |
平均6発当たる想定では、アスカより少し弱いくらい、常時9発当たる想定ではアスカを少し上回るくらいになる。
基本的に平均的にはアスカと同等と考えることができ、アスカを他兵種で使いたいなどの理由がなければ無理して置き換える必要もないだろう。
専用5と同様に、デュークと組み合わせた場合デュークの追撃が最後列を狙う関係上穴が開きやすく、あまり同時編成が推奨されない。鉄壁枠はエウレカが適任となるだろう。
まとめ
ミスティは基本的にはアスカと同等の強さを持つ英雄で、既にアスカを空軍起用している場合は置き換えるうま味は薄い。
タイタン装備で燃焼を多く付けられる場合は計算より強くなるものの、アスカも同様に強化される点から、アスカと比較した場合にはあまり強みを感じられない形になるだろう。
育てるとしたらアスカを他兵種で使いたい場合だが、陸軍にはすでにフェルムが存在しているため、正直アスカを陸軍に回す利点も薄い。
総じてアスカをすでに育てているプレイヤーなら、スルー安定と言える英雄であろう。
空軍ではヴァレリー、シャルロッテともに相性の良い英雄となるため、ミスティ+ヴァレリーとアスカ+シャルロッテの2ラインで燃焼系空軍を組むことは考えることもできるか。
ただ空軍2ライン用としてはシアン、アエラが既に存在しているうえ、鉄壁英雄が不足しがちなので、あまりオススメはできないだろう。
コメント
タイタンの全軍突撃はスキルダメージは減りますが、追加のデバフ系はどうなんでしょうか?
50%の燃焼を付与するスキルの場合、この「50%」も目減りするんでしょうか?
確認してみたのですが、ミスティの燃焼の再付与など、専用スキルの効果でつける【燃焼】や、タイタン装備の効果でつける【燃焼】に関してはダメージの減衰が見られませんでした。
おそらく、通常の英雄スキルとしての数値には15%になりますが、専用スキルやタイタン装備で付与するものには倍率が掛けられない仕様のようです。
☆0の全軍突撃でも、かなり強い効果になりますね。