新英雄としてアリア&ティナ(Topwar:ポー)が追加された。ジプシーデンジャーと非常に似通ったスキルを持ち、上位互換としての活躍が期待される英雄だ。実際にどの程度強いのかを紹介する。
アリア&ティナのスキル
スキル効果
全ユニットに対する【攻撃強化】効果と、前2列での追撃効果、追撃時に相手が【脆弱】の場合に火力がアップする効果の3つの効果をもつ。
【攻撃強化】効果
ジプシーが1列目特化、フェルムが全体を平均的に強化するのに対し、アリア&ティナは前2列を中心に強化する。
そのため、前2列に依存した、ストライカーエウレカやスネークアイズと相性が良い。前1列に依存したアズイールなどはジプシーのほうが相性が良い形となる。
ジプシーが平均80%、フェルムが平均90%に対して、平均86.67%とちょうど中間に位置する数値。
攻撃強化効果に関しては、優劣はつけがたく、どの英雄と組ませるかによってふさわしい英雄は変化するだろう。
追撃効果
かなり強力な追撃効果を持つ。
ジプシーが180%×2で360%だったのに対し、こちらは130%×3で390%の火力を持つ。
発動確率も30%~35%程度とジプシーと同程度であり、単純に火力強化となる形だ。
追撃強化効果
相手が【脆弱】時に追撃火力が約1.5倍程度に強化される効果を持つが、これを効果的に扱うのはなかなか難しい。
【脆弱】はダメージを受けた時点で消えてしまうため、通常攻撃や他の英雄スキルなどがヒットすることで先に消えてしまうこともある。
かつ、この英雄は【脆弱】を持つ相手を優先して狙う効果などもないため、狙って発動させるのはなかなか難しい。基本的にはオマケ的な効果とみなしたほうが良いだろう。
【脆弱】を付与するタイタン装備をうまく使えば強化は狙える。
例えば破鎧効果を持つタイタン装備をエウレカにつけ、この英雄より前に編成することで、エウレカスキル発動→【脆弱】付与→この英雄の追撃発動 などで恩恵を受けやすくするなどは可能。
カスタマイズ性の高い英雄ともいえる。
能力ボーナス
Lv5専用スキル
ジプシーと同様に、アクティブスキルの発動対象を前2列から全てのユニットに拡張する効果を持つ。また、各ラウンド開始時に2体に【脆弱】を付与する効果を持つ。
日本語訳では「戦闘開始後、」と書かれているが、TopWarの英語表記では「At the start of each round」と書かれているので、各ラウンド開始時に【脆弱】付与効果が発動する模様。
とはいえ、前述した通り通常攻撃や他英雄のスキルで消費してしまうことも多いため、そこまで大きな効果とは言えない。
アクティブスキル発動対象拡張はある程度嬉しいが、自身の効果対象として最後列のバフ値が少ないこと、エウレカ等と組み合わせると後列は削られやすい点から、正直そこまで大きい効果とは言えないかもしれない。
Lv7専用スキル
アクティブスキルダメージを+130%し、各ラウンド開始時に【脆弱】を与える敵ユニット+2体の効果を持つ。
アクティブスキルダメージ+130%はえげつない効果。
火力値は260%×3=780%に達し、歴代最強クラスの鬼火力となる。
【脆弱】付与効果各ラウンド開始時に4体に【脆弱】を与える効果となる。こっちはオマケ効果と考えていいだろう。
単体性能
専用スキルなし
攻撃力増加効果
前2列は100%、3列目は60%攻撃力が増加する。平均を取ると、
1+(1.0+1.0+0.6)/3=1.867
強さ値1.867
追撃効果
発動確率はボス5回殴りの検証の結果、35%程度あったため、35%と仮定してみる。
追撃が発動するのは前2列のため、
1+(1.3*3)*0.35*2/3=1.91
強さ値1.91
追撃強化効果
専用5未満だと自身の効果で【脆弱】を付けられないため、基本的にはオマケ効果とみなす。
仮に、タイタン装備の効果などを有効活用し、1/3程度の追撃が強化された場合を考えてみる。
その場合、追撃での強さ値は
1+(1.3/3+1.9*2/3)*3*0.35*2/3=2.19
追撃の強さ値は2.19となる。
合計強さ値
専用スキルが旧英雄より強いこと考慮で、
(1+0.91*1.09)*(1+0.91*1.09)=3.97
タイタン装備等で1/3程度の追撃が強化される場合は、
(1+0.91*1.09)*(1+1.19*1.09)=4.57
これまでの強英雄と比べると、
アスカ(4.21)、フェルム(3.79~4.05)、デューク(3.686)、ジプシー(3.34)、エウレカ(3.08)、スネークアイズ(3.04)、 アンジェラ(2.898)、サーヤ(2.876)、シンジ(2.549)、レイ(2.366)、アズイール(2.168)
【脆弱】による強化を考慮しない場合でも、デューク以上アスカ未満程度のスペックがあり、単体性能としては最上級。
ジプシーのほぼ上位互換になっている点を考えても、間違いなく活躍できる英雄と言えるだろう。
専用スキルLv5持ち
専用スキルLv5で、追撃発動対象が全体になる効果と、各ラウンド相手2体に30%の【脆弱】を付与する効果を得る。
追撃効果
発動確率はボス5回殴りの検証の結果、35%程度あったため、35%と仮定してみる。
追撃が発動するのは前2列のため、
1+(1.3*3)*0.35=2.365
強さ値2.365
【脆弱】付与効果
正直誤差レベルだと思うので、スルーしても良いかとは思う。
仮に、半分が追撃強化に使えたとすると、追撃期待値が
1+(1.3*(9-1)/9+1.9*1.3*1/9)*3*0.35=2.50
になる。
合計強さ値
専用スキルが旧英雄より強いこと考慮で、
(1+0.91*1.09)*(1+1.365*1.09)=4.955
【脆弱】付与効果が全てこの英雄の追撃強化に使えると仮定すると、
(1+0.91*1.09)*(1+1.5*1.09)=5.25
これまでの強英雄と比べると、
アズイール(2.7)、碇シンジ(2.906)、綾波レイ(3.266)、ストライカー・エウレカ(3.555)、サーヤ(3.6)、ジプシーデンジャー(4.07)、デューク(4.243)、スネークアイズ(4.32)、アスカ・ラングレー(4.33)、フェルム(4.92~5.79)
最強クラスのスペックとなり、陸軍の【攻撃強化】枠を担えるフェルムと同等の強さとなる。
専用スキルLv7持ち
アクティブスキルダメージを+130%する効果と、各ラウンド開始時に【脆弱】を与える敵ユニット+2体する効果を持つ。
追撃効果
火力が260%になるため、
1+(2.6*3)*0.35=3.73
強さ値3.73
【脆弱】付与効果
こちらも4体になっても正直誤差レベルだと思うので、スルーしても良いかとは思う。
仮に、半分が追撃強化に使えたとすると、追撃期待値が
1+(2.6*(9-2)/9+3.2*1.3*2/9)*3*0.35=4.094
になる。
合計強さ値
専用スキルが旧英雄より強いこと考慮で、
(1+0.91*1.09)*(1+2.73*1.09)=7.92
【脆弱】付与効果が全てこの英雄の追撃強化に使えると仮定すると、
(1+0.91*1.09)*(1+3.094*1.09)=8.71
他のトップクラスのLv7専用持ち英雄と比較すると
アズイール:3.6
防衛時エルエル:3.75
アンジェラ:3.92
綾波レイ:4.32
サーヤ:4.8
碇シンジ:4.998
ジプシーデンジャー:5.18
ストライカー・エウレカ:5.513
スネークアイズ:5.789
アスカ・ラングレー:6.24
フェルム:6.11~9.61
単体スペックとしては化け物級のスペックになる。全ての英雄の中で最大の追撃火力を持ち、それでいて並以上の【攻撃強化】を持つため、弱いはずがない。
ただし、追撃によって強さ値が増大するタイプの英雄は、組み合わせた時にそこまで相性が良くないことが多いため、組み合わせた時の強さは次章を参照されたい。
なお、BOSSダメを出す際には間違いなく圧倒的最強の英雄となる。
組み合わせ強さ
Lv5専用スキル前提
陸軍
これまでに有用だった組み合わせは、以下のような形。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 進攻時強さ値 |
デューク | ジプシーデンジャー | スネークアイズ | 35.68 |
デューク | ジプシーデンジャー | アスカ | 33.19 |
デューク | ジプシーデンジャー | サーヤ | 29.05 |
デューク | フェルム | スネークアイズ | 38.79 |
デューク | フェルム | アスカ | 36.71 |
デューク | フェルム | サーヤ | 34.46 |
ストライカー・エウレカ | ジプシーデンジャー | スネークアイズ | 37.34 |
ストライカー・エウレカ | ジプシーデンジャー | アスカ | 32.76 |
ストライカー・エウレカ | ジプシーデンジャー | サーヤ | 28.77 |
ストライカー・エウレカ | フェルム | スネークアイズ | 39.72 |
ストライカー・エウレカ | フェルム | アスカ | 35.37 |
ストライカー・エウレカ | フェルム | サーヤ | 33.24 |
碇シンジ | ジプシーデンジャー | スネークアイズ | 27.95 |
碇シンジ | ジプシーデンジャー | アスカ | 25.79 |
碇シンジ | ジプシーデンジャー | サーヤ | 22.69 |
碇シンジ | フェルム | スネークアイズ | 30.52 |
碇シンジ | フェルム | アスカ | 28.72 |
碇シンジ | フェルム | サーヤ | 27.28 |
ティナ&アリアが入ることで、以下のような編成が考えられる。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 進攻時強さ値 |
デューク | ティナ&アリア | スネークアイズ | 40.64 |
デューク | ティナ&アリア | アスカ | 37.55 |
デューク | ティナ&アリア | サーヤ | 33.0 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | スネークアイズ | 43.02 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | アスカ | 37.70 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | サーヤ | 33.15 |
碇シンジ | ティナ&アリア | スネークアイズ | 32.20 |
碇シンジ | ティナ&アリア | アスカ | 29.54 |
碇シンジ | ティナ&アリア | サーヤ | 26.11 |
基本的にジプシーデンジャーの上位互換英雄になるため、陸軍においてはどんな組み合わせでもかなりの強化となる。
デュークorエウレカ、アスカと組んだ組は全兵種で使えるため、育てられる英雄が限られる場合はこの編成で全兵種をカバーするのもアリ。
海軍
これまでに有用だった組み合わせは、以下のような形。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 強さ値 |
デューク | ミカ | スターフ | 34.97 |
デューク | ミカ | クリムゾンタイフーン | 37.88 |
デューク | ミカ | 綾波レイ | 31.20 |
デューク | リンリン | スターフ | 30.17 |
デューク | リンリン | クリムゾンタイフーン | 32.69 |
デューク | リンリン | 綾波レイ | 26.92 |
デスコ | ミカ | スターフ | 35.12 |
デスコ | ミカ | クリムゾンタイフーン | 38.07 |
デスコ | ミカ | 綾波レイ | 31.27 |
デスコ | リンリン | スターフ | 30.30 |
デスコ | リンリン | クリムゾンタイフーン | 32.84 |
デスコ | リンリン | 綾波レイ | 26.98 |
ティナ&アリアが入ることで、以下のような編成が考えられる。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 強さ値 |
デューク | ティナ&アリア | スターフ | 32.83 |
デューク | ティナ&アリア | クリムゾンタイフーン | 37.72 |
デューク | ティナ&アリア | 綾波レイ | 32.09 |
デューク | ティナ&アリア | ミカ | 35.47 |
デューク | ティナ&アリア | リンリン | 31.23 |
デスコ | ティナ&アリア | スターフ | 35.12 |
デスコ | ティナ&アリア | クリムゾンタイフーン | 38.15 |
デスコ | ティナ&アリア | 綾波レイ | 32.41 |
デスコ | ティナ&アリア | ミカ | 35.63 |
デスコ | ティナ&アリア | リンリン | 31.37 |
ミカ編成とほぼ同等の強さ。リンリンよりは強いため、海軍2軍などで起用が期待できる。
空軍
これまでに有用だった組み合わせは、以下のような形。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 強さ値 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | アスカ・ラングレー | 42.11 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | アメリー | 37.76 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | エクレア | 36.53 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | アスカ・ラングレー | 32.87 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | アメリー | 28.85 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | エクレア | 30.30 |
ストライカー・エウレカ | シアン | アエラ | 35.51 |
ストライカー・エウレカ | シアン | アメリー | 33.64 |
碇シンジ | ヴァレリー | アスカ・ラングレー | 31.84 |
碇シンジ | ヴァレリー | アメリー | 29.32 |
碇シンジ | ヴァレリー | エクレア | 26.11 |
碇シンジ | シャルロッテ | アスカ・ラングレー | 25.87 |
碇シンジ | シャルロッテ | アメリー | 23.55 |
碇シンジ | シャルロッテ | エクレア | 22.02 |
碇シンジ | シアン | アエラ | 27.39 |
碇シンジ | シアン | アメリー | 28.36 |
シアン | ヴァレリー | アエラ | 30.84 |
シアン | ヴァレリー | アメリー | 30.26 |
ティナ&アリアが入ることで、以下のような編成が考えられる。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 強さ値 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | アスカ・ラングレー | 37.70 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | アメリー | 33.42 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | エクレア | 29.98 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | アエラ | 35.39 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | ヴァレリー | 39.81 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | シャルロッテ | 34.40 |
碇シンジ | ティナ&アリア | アスカ・ラングレー | 29.54 |
碇シンジ | ティナ&アリア | アメリー | 27.01 |
碇シンジ | ティナ&アリア | エクレア | 22.30 |
碇シンジ | ティナ&アリア | アエラ | 27.31 |
碇シンジ | ティナ&アリア | ヴァレリー | 30.23 |
碇シンジ | ティナ&アリア | シャルロッテ | 26.93 |
シアン | ティナ&アリア | アエラ | 29.04 |
ヴァレリー | ティナ&アリア | アスカ・ラングレー | 33.34 |
ヴァレリー | ティナ&アリア | アエラ | 33.18 |
基本的にはヴァレリーやシアンを起用したほうが強い。空軍でティナ&アリアを起用するメリットはあまりないだろう。
Lv7専用スキル前提
陸軍
これまでに有用だった組み合わせは、以下のような形。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 進攻時強さ値 |
デューク | ジプシーデンジャー | スネークアイズ | 85.32 |
デューク | ジプシーデンジャー | アスカ | 78.88 |
デューク | ジプシーデンジャー | サーヤ | 63.90 |
デューク | フェルム | スネークアイズ | 89.66 |
デューク | フェルム | アスカ | 84.38 |
デューク | フェルム | サーヤ | 82.09 |
ストライカー・エウレカ | ジプシーデンジャー | スネークアイズ | 82.75 |
ストライカー・エウレカ | ジプシーデンジャー | アスカ | 73.02 |
ストライカー・エウレカ | ジプシーデンジャー | サーヤ | 58.01 |
ストライカー・エウレカ | フェルム | スネークアイズ | 85.01 |
ストライカー・エウレカ | フェルム | アスカ | 75.96 |
ストライカー・エウレカ | フェルム | サーヤ | 72.70 |
碇シンジ | ジプシーデンジャー | スネークアイズ | 60.82 |
碇シンジ | ジプシーデンジャー | アスカ | 56.30 |
碇シンジ | ジプシーデンジャー | サーヤ | 45.57 |
碇シンジ | フェルム | スネークアイズ | 63.92 |
碇シンジ | フェルム | アスカ | 60.24 |
碇シンジ | フェルム | サーヤ | 58.77 |
ティナ&アリアが入ることで、以下のような編成が考えられる。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 進攻時強さ値 |
デューク | ティナ&アリア | スネークアイズ | 110.03 |
デューク | ティナ&アリア | アスカ | 99.57 |
デューク | ティナ&アリア | サーヤ | 81.75 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | スネークアイズ | 108.12 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | アスカ | 93.98 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | サーヤ | 75.42 |
碇シンジ | ティナ&アリア | スネークアイズ | 78.79 |
碇シンジ | ティナ&アリア | アスカ | 71.35 |
碇シンジ | ティナ&アリア | サーヤ | 58.56 |
ジプシーデンジャー編成時と比べ、ティナ&アリアを起用することで大幅強化となる。
デュークorエウレカ+スネークアイズ+ティナ&アリアで陸軍では初めての強さ値100越えとなる。
今まで空軍、海軍と比べて単純な強さでは後塵を拝する形であったが、これで他兵種に追いついた形になる。
陸軍は基地内に戦車を大量における強みがあるため、今後は最強兵種として返り咲く形になるかもしれない。
海軍
これまでに有用だった組み合わせは、以下のような形。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 強さ値 |
デューク | ミカ | スターフ | 91.91 |
デューク | ミカ | クリムゾンタイフーン | 102.00 |
デューク | ミカ | 綾波レイ | 83.10 |
デューク | リンリン | スターフ | 78.56 |
デューク | リンリン | クリムゾンタイフーン | 87.19 |
デューク | リンリン | 綾波レイ | 70.79 |
デスコ | ミカ | スターフ | 79.61 |
デスコ | ミカ | クリムゾンタイフーン | 88.34 |
デスコ | ミカ | 綾波レイ | 72.04 |
デスコ | リンリン | スターフ | 68.05 |
デスコ | リンリン | クリムゾンタイフーン | 75.51 |
デスコ | リンリン | 綾波レイ | 61.37 |
ティナ&アリアが入ることで、以下のような編成が考えられる。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 強さ値 |
デューク | ティナ&アリア | スターフ | 88.89 |
デューク | ティナ&アリア | クリムゾンタイフーン | 98.33 |
デューク | ティナ&アリア | 綾波レイ | 82.64 |
デューク | ティナ&アリア | ミカ | 104.83 |
デューク | ティナ&アリア | リンリン | 96.36 |
デスコ | ティナ&アリア | スターフ | 76.67 |
デスコ | ティナ&アリア | クリムゾンタイフーン | 84.81 |
デスコ | ティナ&アリア | 綾波レイ | 71.31 |
デスコ | ティナ&アリア | ミカ | 90.66 |
デスコ | ティナ&アリア | リンリン | 83.33 |
ミカ編成のほうが若干強いが、ほぼ同等の強さを持つ。すでにミカを育てている場合は置き換える必要はないだろう。
一方で、デュークとティナ&アリアだけで十分すぎるほどの追撃火力が出るため、追撃を持たないミカやリンリンとの編成相性がも良好。
デューク・ティナ&アリア・ミカの組はクリムゾンタイフーン起用時を若干ではあるが上回り最強編成となり、リンリンは生命増加効果も併せ持つため相性が良く、クリムゾン編成と遜色ないほどの強さを発揮できる。
2ライン編成として、1軍デューク・ミカ・クリムゾン、2軍デスコ・ティナ&アリア・リンリンのような編成を考えることが出来るだろう。
空軍
これまでに有用だった組み合わせは、以下のような形。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 強さ値 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | アスカ・ラングレー | 123.17 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | アメリー | 92.90 |
ストライカー・エウレカ | ヴァレリー | エクレア | 82.90 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | アスカ・ラングレー | 86.68 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | アメリー | 65.96 |
ストライカー・エウレカ | シャルロッテ | エクレア | 63.48 |
ストライカー・エウレカ | シアン | アエラ | 102.64 |
ストライカー・エウレカ | シアン | アメリー | 92.61 |
碇シンジ | ヴァレリー | アスカ・ラングレー | 90.42 |
碇シンジ | ヴァレリー | アメリー | 70.13 |
碇シンジ | ヴァレリー | エクレア | 58.92 |
碇シンジ | シャルロッテ | アスカ・ラングレー | 68.66 |
碇シンジ | シャルロッテ | アメリー | 54.72 |
碇シンジ | シャルロッテ | エクレア | 47.52 |
碇シンジ | シアン | アエラ | 78.08 |
碇シンジ | シアン | アメリー | 76.28 |
シアン | ヴァレリー | アエラ | 83.89 |
シアン | ヴァレリー | アメリー | 73.19 |
ティナ&アリアが入ることで、以下のような編成が考えられる。
英雄1 | 英雄2 | 英雄3 | 強さ値 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | アスカ・ラングレー | 93.98 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | アメリー | 75.87 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | エクレア | 62.38 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | アエラ | 82.23 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | ヴァレリー | 115.62 |
ストライカー・エウレカ | ティナ&アリア | シャルロッテ | 95.41 |
碇シンジ | ティナ&アリア | アスカ・ラングレー | 71.35 |
碇シンジ | ティナ&アリア | アメリー | 59.53 |
碇シンジ | ティナ&アリア | エクレア | 45.98 |
碇シンジ | ティナ&アリア | アエラ | 62.44 |
碇シンジ | ティナ&アリア | ヴァレリー | 84.69 |
碇シンジ | ティナ&アリア | シャルロッテ | 73.93 |
シアン | ティナ&アリア | アエラ | 72.39 |
ヴァレリー | ティナ&アリア | アスカ・ラングレー | 82.09 |
ヴァレリー | ティナ&アリア | アエラ | 77.56 |
【攻撃強化】枠としてはやはりヴァレリーやシアンが上回る形になるが、海軍と同様に十分すぎる追撃火力からヴァレリーやシャルロッテとも編成相性が良好。
エウレカ・ティナ&アリア・ヴァレリーの組は最強のアスカ編成に迫るほどの強さを見せる。
シャルロッテは強力な攻撃強化と前2列生命増加を持つため特に相性が良く、型落ち英雄であるにもかかわらずエウレカ・ティナ&アリア・シャルロッテで強さ値100に迫るほどである。
2軍としてシンジorデューク・ティナ&アリア・シャルロッテを組めば、型落ちのシャルロッテを生かしながらかなり強力な2ライン編成を組めるため、空軍特化の方は考えてみても良いかもしれない。
まとめ
ティナ&アリアは単体性能としては最強クラスのスペックを持ち、特に陸軍においてはジプシーデンジャーのほぼ上位互換となる英雄となる。
そのため、陸軍使いはティナ&アリアを起用することで大幅に強さを伸ばせるため、陸軍使いなら是非育成したい英雄だ。
一方で、海軍や空軍においてはミカやヴァレリーなどは上回らないため、すでにそれらを育成済みであれば無理に置き換える必要はない。
汎用的に全兵種で使用可能という強みはあるため、エウレカorデュークとアスカなどと組ませて激つよ汎用編成を作るのも面白いかもしれない。
その場合は、今までジプシーしか適任がいなかったため、ティナ&アリアの置き換えで強化が可能になる。
基本的には陸軍使いは育成推奨、海軍・空軍使いは無理する必要はない英雄と言える。
とはいえ、やはり全兵種で仕様可能という点は便利なため、海軍・空軍でも強い【攻撃強化】系英雄がいない場合は育成を検討しても良いだろう。