無双の峡谷 – 伝説の試合 の仕様解説【ビビッドアーミー】

ビビッドアーミー
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無双の峡谷 – 頂上決戦に変わるイベントとして、無双の峡谷 – 伝説の試合の開催が予告された。編成のレンタルやタイタン装備のレンタルなど今回初となる要素が多いため、それぞれのやり方やオススメの編成などを紹介する。

イベント開催の流れ

1.申請段階

サーバー内で10人のチームを組む。最低5人は集まらないとそもそもイベントに参加できないため要注意。

後述する通り、他鯖のチームと強制的に共闘させられるため、可能な限り参加可能な10人でチームを組むようにしよう。

ちなみに、チームを作るには100ダイヤかかるため、チームを作るのか他の人のチームに加入するのかはよく考えよう。

2.エース部隊登録

チームが確定したら、「伝説の試合」→「エース部隊」ボタンから登録できる。

自分の一番強い部隊を登録する。30M以上の編成戦力がないと登録できないため、ある程度の課金者でないと登録はできないかも。

登録した部隊は、自チームではなく、別のチームの別のプレイヤーからレンタルされる形となる

強い部隊を登録しても自チームに特にメリットは無いが、自分が他プレイヤーから部隊をレンタルする際に、自分が登録した部隊の戦力をベースに借りれる部隊の戦力帯が決まる模様。

そのため、強い部隊をレンタルしたければ自分も強い部隊を登録する必要がある

とりあえず何も考えずに、最も編成戦力が高くなる編成を登録するといいだろう。

3.チーム任務

チームが確定すると、チーム任務も開始する。「チーム任務」ボタンから確認できる。

毎日、簡単な任務が出題される。この任務の達成数でチーム全員への報酬が変わるため、確実に毎日すべての任務をこなすように注意しよう

個人報酬自体はそこまで大したことないが、チーム報酬がそれなりに大きいため、チームメンバーに迷惑を掛けないように気を付けよう。

4.マッチング段階

マッチングでは、3つのチームが1つの陣営として組まれる。

同じ陣営となった3つのチームは仲間として共闘することとなり、他の3チーム連合の陣営3つと戦うこととなる。

陣営は戦力を参考にランダムに組まれるらしく、自チーム以外の2チームはどんなチームになるのかは実際にマッチングするまで全く分からない。

参加報酬目当ての非アクティブなチームと組まれないことを祈るしかない。

陣営が組まれた後は、陣営チャットがオープンするため、開戦前日からいちおう打ち合わせをすることが可能。

5.エース部隊レンタル

マッチング完了後、他のプレイヤーが登録したエース部隊から1つを選んでレンタルすることが出来る。

レンタルした部隊は無双の峡谷中に侵攻部隊としてのみ5分に1回使えるようになるとのこと。

レンタルできる部隊の戦力は自分が登録したエース部隊の戦力に依存しており、80M程度の部隊を登録すると140Mくらいまでの部隊をレンタルすることが出来た。

おそらく、自分が登録した部隊の戦力+数十M程度の部隊をレンタルできると思われる。

レンタルにはダイヤが掛かるため要注意。必要なダイヤも自身のエース部隊戦力によって異なり、かなり格上となる部隊を借りた場合2000ダイヤかかる模様。

ちなみに借りることが出来る部隊は1つのみであり、2つ目の部隊を選択した場合はその部隊に変更された挙句、再びダイヤが消費されるため、1度選択した部隊は変更しないことをオススメする

選択する部隊のオススメとしては、とにかく戦力が高いというのはもちろん、自身のメイン部隊が苦手とする兵種に有利な兵種や、自身が使えない兵種をレンタルすると良いだろう。

6.タイタン装備カスタム

エース部隊レンタルと同時に、タイタン装備カスタム機能が解禁される。

タイタン装備カスタム機能では、峡谷中のみ3体の英雄に、フルバフ・フル特殊効果の完成系のタイタン装備をレンタルして装備させることが出来る。

レンタルできるタイタン装備は以下のものが選択できる。

基本的に磁気波動系の陸軍英雄は「磁気」、状態異常系の海軍英雄は「異常」、燃焼系の空軍英雄は「燃焼」のものがオススメだが、よくわからない場合は以下のような考え方で選択すると良いだろう。

  • 鉄壁英雄は「鉄壁 – 防御」を選択
  • 攻撃強化英雄は「通用 – 補助」を選択
  • シールド英雄は「通用 – 攻撃」を選択

上記タイタン装備セットは戦場洞察や捕捉不能などのバフを強化する効果が中心に編成されており、どの編成でも活用することが出来るだろう。

なお、タイタン装備カスタムの対象とした英雄はタイタン装備が不要となるため、その英雄につけていたタイタン装備を2軍などに回すと良いだろう。

7.戦闘段階

戦闘は従来の無双の峡谷と同様のルールと思われる。

レンタル部隊がいるため、戦力が低いプレイヤーでもかなり強い部隊を出してくる可能性がある点には要注意。

施設の保持や基地防衛はかなり厳しくなるだろう。

全体ルール

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